室見川灯明まつり2011(3)
2011年 09月 29日

たくさんの見物人も 闇にまぎれて 気にならないのが良いのかもしれません
ですが子どものはしゃぐ声や 流れに沿ってゆっくりと歩いている人たちの話し声は
ハッキリと聞こえてきます
こんな綺麗な景色を目の当たりにしていても 若いお母さん達の子どもを叱る声
ダンナを罵る声が 耳に入ってくるのはチョッと哀しいものがあります
他人事ながら 家族で祭りに来ている時ぐらいは 喧嘩はやめたらどうかと思うのですが・・・
そんなことも言ってられないのが 現実なのでしょうか?
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室見川灯明まつり2011(2)
2011年 09月 28日

辺りが暗くなってからは 会場一帯が人で溢れていました
子供連れが多くて 会場の中を走り回っていたので
灯明を倒して 燃えたりするんじゃないかと思って見てたんですけど
意外と小学生くらいになると 上手いこと灯りの間を縫うようにして走ってました
ただ 小さいお子さんを連れたお父さんやお母さんが
灯明の中に子どもを立たせて写真撮るんですね(気持ちはよーく分かります)
で 子どもが灯明を倒して 燃えてる場面に遭遇!
最初お父さんが 必死になって口で吹いて火を消してましたが なかなか消えなくて
最後はお母さんが 足でぐしゃぐしゃに灯明を踏んづけてました(・_・;)・・・(アララ)
やっぱ母ちゃんは強えーなぁー!!!('o')
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室見川灯明まつり2011(1)
2011年 09月 27日

去年は知らないうちに終わってました!(-.-;)
今年はだいぶ前から日程を調べ 会場へのルートも確認
準備万端 バスで近くまで行き 後はてくてく歩いて会場へ向かいました
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百道周辺 マリゾン
2011年 09月 25日

久しぶりに撮影にきました
お天気が良い日は 景色が良くてホントに気持いい場所です
撮っている時に 丁度韓国の団体さん(たぶん)が たくさん押し寄せてきて
あっという間に撮影場所を 占拠されてしまいました!(*_*)
ここも観光ルートに組み込まれているんですね
ここで写真撮っても 「日本に行ってきた!」って感じには
ならないような気もするのですが・・・
とにかくまぁ いつもながら感じることでございますが
韓国や中国の団体さんって とっても積極的な方が多くて・・・
日本のおば・・・イヤ 年配のご婦人方にも 似たような人たちがいらっしゃいますが
アチラの方々の場合 若い女性なんかでも同じような感じですもんね
ちょっと びっくらこいてしまいます!(-.-;)
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百道浜周辺
2011年 09月 23日
建物の色やカタチが とても気に入っています(*^_^*)

特に今日はお天気も良くて
バックの青空が より一層建物をキレイに魅せてくれます
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木立朝鮮朝顔 【きだちちょうせんあさがお】
2011年 09月 22日

今日になってやっとこさ 台風も通り過ぎ風も収まり
(ていうか元々福岡とは全然違う場所を通ってたはずなんだけど)
福岡にも青空が見えてきました
毎年この時期になると 台風がやってきますが
今年の台風はいつもの台風とは 少し違うようであります
天気図で台風の位置を確認してみると 福岡とは全然違う所に居るのにもかかわらず
風が強く 時折強い雨も降ってきてました
そして 台風の居座っている時間が ながーーーーーい!
いつものように サーッ!と一晩で通り過ぎて 次の日はスカッと青空!
なんてことが無いのであります
テレビで予報士の方が 色々解説していらっしゃいますが 聞いてもサッパリわからない!(-.-;)
写真は「木立朝鮮朝顔」です 室見川で撮影
久しぶりに撮影しましたが 相変わらずデカイ花ですf^_^;
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葡萄
2011年 09月 21日

実の成っている場所が・・・チョッと変っていたので
散歩の途中 通りがかったマンションの共有部分(?)
道路に張り出すように実が成っていました
ゴーヤなんかはよく見かけますが 葡萄は初めて
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彼岸花
2011年 09月 20日

加工して茎を消している訳ではありませんで
撮る角度によって 茎の部分が隠れてしまったようであります
もちろん 狙ったわけではありません 偶然です!(-.-;)
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平尾山荘 【野村望東尼山荘跡】
2011年 09月 17日
それ程広くない公園の敷地内にあります・・・というより山荘の跡地が
整備されて公園になってるようです

野村望東尼(のむらぼうとうに)又は(のむらもとに)とも読むようです
恥かしながら 私は全く知らなかったのですが 幕末の歌人だそうでして
今回少しネットで調べてみたのですが 随分と有名な女性のようです

勤王の志士たちからは 母のように慕われ交流も深かったそうで
この山荘は 彼らの隠れ家的存在になっていたのだとか
1864年 長州の高杉晋作が福岡に亡命してきた際には
彼をこの山荘に滞在させていたこともあるそうです
1865年 勤王の志士をかくまった罪で「姫島」(福岡県糸島市)
玄界灘に浮かぶ小さな島に流され 獄舎に幽閉されたそうですが(T_T)
その10ヶ月後 病床にあった高杉晋作の指揮のもと
6名の志士によって救出されたそうです(^_^)v
身を呈して勤王の志士たちを山荘にかくまい続けた
野村望東尼の行為は尊敬に値しますが
受けた恩を忘れない高杉晋作の計らいにも感動
チョッと胸が熱くなるような思いが致しました(*^_^*)
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